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希代のレジスタ、ピルロ代表引退の理由は?ユベントスへの不満?

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この記事の所要時間: 34

イタリア代表、アンドレア・ピルロが、遂に代表引退を宣言しました。

2002年に初めてA代表に選ばれて以来、玄人好みのプレーで
2006年のワールドカップ優勝、2012年のユーロの準優勝に
チームに多大なる貢献をしたプレーヤーです。

そんな彼の魅力に、改めて迫ります。

アンドレア・ピルロは1979年生まれの33歳。
現在はセリエAのユベントスに所属するMFです。

セリエAのデビューは1995年。地元のブレシアでした。
しかしこの時にはあのロベルト・バッジョから、
「自らの後継者」として指名されていたそうです。

その後、ブレシアでのプレーが目に留まって1998年に名門インテルに
移籍しますが、当時任されたのはトップ下。
しかしピルロのフィジカルの弱さは、セリエAでトップ下としてプレーする
ためには致命的でした。

でもその後レンタル移籍したブレシアで中盤の底としてプレーした経験が、
彼の人生を大きく変えます。

2001年には何とインテルのライバルチームであるACミランに完全移籍

しかしここでもルイ・コスタという絶対的なトップ下がおり、出場機会には
恵まれませんでした。

最初は出場する機会が欲しいという理由が強かったんでしょうが、ピルロは
守備的MFとしての出場を監督に直訴。
とはいえこれも、ブレシアでの経験が無ければ認められなかったでしょう。

実際当時、本来攻撃的な選手を中盤の底で使うことは非常に珍しかったんです。

しかし、これが大ハマり。

ピルロは攻撃の指揮を司る存在として、長短織り交ぜた正確無比なパスを供給し続け、
レジスタとしてのポジションを確立しました。

レジスタという言葉を今ほど浸透させたのは、ピルロなんじゃないでしょうか。

ちなみにレジスタというのはイタリア語で、演出家、映画監督などを意味します。
日本で言うところのボランチですね。

守備的MFでありながら、司令塔としての役割を担うポジションです。
世界的には、最近レジスタの方がトレンドのようですw。

その後の活躍はサッカーファンなら知る通りで、2007年のバロンドール投票ではカカ、
リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドに次ぐ4位の票数を獲得
しました。
他の選手は全て攻撃的なポジションなので、どれほど実力を評価されていたのかが
良く分かります。

2011年に10年在籍したミランを離れましたが、新天地ユベントスでは衰えぬ活躍を
見せています。
実際2012年のユーロでもイタリア代表に選出され、活躍してますしね。

とはいえ、そんなピルロも33歳。
誕生日は5月19日なので今年34歳になり、2014年には35歳になります。

まあ、良い頃合いなんじゃないですかね。

フィジカルやスピードをウリにするスタイルではないとはいえ、やはり衰えは見られます。
代表も兼務となると、スケジュールもハードですし・・・。

ちなみにサッカーキングのインタビューで、

「2014年で代表から退くことを考えているんだ。次のワールドカップが、ブルーの
ユニフォームでは最後の舞台になると思っている。若手に道を譲らないといけないね」

「クラブでは、情熱がある限り続けて行きたい」
※記事より引用

と答えています。

ともあれ次回のワールドカップ。

他国ながら、良い結末を望みたいものです。
願わくば、日本と同じグループになりませんようにw。

以上、終わり。

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